ファーマックスは2001年に設立され、秋田県内に12薬局を運営し、処方せん300枚以上を応需する病院前の大型薬局からまちなかの小さな薬局までさまざまな規模で展開しています。薬剤師の9割以上が日本薬剤師研修センターの認定薬剤師を取得、また事務でも日本在宅薬学会のパートナー資格を取得している人もいます。
ファーマックスは2001年に設立され、秋田県内に12薬局を運営し、処方せん300枚以上を応需する病院前の大型薬局からまちなかの小さな薬局までさまざまな規模で展開しています。薬剤師の9割以上が日本薬剤師研修センターの認定薬剤師を取得、また事務でも日本在宅薬学会のパートナー資格を取得している人もいます。
「郷土を大切にし、人にやさしく、医薬分業の質を高め調剤薬局をリードしていく」ことを理念としております。秋田で働きたいと考えている方、現状に満足せず職能を開拓する意欲のある方をお待ちしております。医療人として人として仕事を通じて一緒に成長していきましょう。
新卒の直近3事業年度採用実績として薬剤師は5名、事務職は9名です。出身校は東北医科薬科大学、盛岡大学、秋田情報ビジネス専門学校で、その他県内外の大学や専門学校の出身者が多数勤務しております。
自動錠剤分包機や自動PTP払い出し機、電子薬歴などの調剤機器を導入し調剤業務を効率化することで、より患者さんに寄り添う時間をつくりだし、質の高い医療を提供することができます。ファーマックスでは入社後も安心して働くことができ、やりがいや生きがいを感じ、社員が持つ力を十分に発揮して成長できる環境づくりに取り組んでおります。
ファーマックスでは、充実した社員が明るく健康的な毎日を送れるように、さまざまな福利厚生制度を整備しています。子育てと仕事の両立を支援する制度はもちろん、リフレッシュ休暇や退職金制度など、入社から退職後まで手厚くフォローします。
ファーマックスは中小企業退職金共済制度(中退共制度)に加入しています。国による制度を利用することによって、社員が退職するとき確実に退職金を受け取ることができます。
入社して半年が経過すると、有給休暇とは別に毎年1回特別休暇として3日間のリフレッシュ休暇を取得できます。有給休暇と組み合わせて最大9日間の連続休暇の取得が可能です。この休暇を利用して、社会人ではなかなか難しい長期の旅行を楽しむ社員が多いようです。
特別休暇として、有給休暇とは別に7日間まで結婚休暇を取得することができます。結婚式や新婚旅行など、かけがえのない思い出づくりのための制度です。
産前6週間、産後8週間の休暇と、お子様が1歳の誕生日を迎える前日まで育児休業を取得できます。育児休業は保育所への入所が決まらなかった場合は2歳まで延長できます。3歳未満のお子様がいる社員は、申し出により所定労働時間を9時から16時までの6時間に短縮することができます。
災害があったときの復興支援や地域貢献活動のためにボランティア休暇を取得できます。この休暇は1年に7日間まで取得でき、社員の社会貢献を支援しています。
ファーマックスの薬局は、北は鹿角市、南は湯沢市まで全県にあります。自宅からの通勤が困難な方には、会社による住宅の借上げ制度があり、家賃補助として最大45,000円まで会社で負担します。また引っ越し費用については全額会社負担となります。
通勤時にバスや電車などの交通機関を利用する場合は、50,000円までを補助します。マイカー通勤の場合も、距離に応じて交通費を支給しています。マイカー通勤が多い秋田県で働くには嬉しい制度です。
薬局の社員全員にユニフォームを支給しております。令和3年11月から新しいユニフォームとなりました。
社員の交流を深めるために、秋に開催されるなべっこ会や、秋田市にある本社での竿燈鑑賞会など様々なイベントを企画しています。また、与次郎駅伝や職場対抗卓球大会など、社外のスポーツイベントにも参加しています。
ファーマックスでは仕事を通じ、人間として成長できるように薬剤に関する専門分野にとどまらず、さまざまな研修会や委員会を開催しております。女性社員も多く、委員会の中心となって活躍しております。社員も明るく元気に一人ひとりが自己研鑽に励むことができる体制を準備しております。
新入社員が一日でも早く新しい環境に慣れて、医療人としていかに患者さんに向き合っていくかを真剣に考えてもらうため、入社時に新入社員研修を行っています。医療人として忘れてはいけないモラルや応接応対、業務内容を研修します。入社後の業務に慣れてきた頃には、ストレスマネージメントや新入社員同士が近況を共有できるフォローアップ研修も実施しております。また配属先以外の薬局見学も行っており、グループ全体で新入社員をバックアップしていきます。なお、採用前の見学なども積極的に受け入れていますのでお気軽にご連絡ください。
社内においては、「患者応対」技術の習得、疾患や薬剤、保険調剤に関する知識の充実を目的に「スキルアップテスト」「症例検討会」「事務・薬剤師合同の応接応対ロールプレイ・クレーム対応研修」「医療保険に関する勉強会」などを行っています。これらのワークを行うことで、患者さんの視点から自分たちの業務を見直すことができます。
全国各地や秋田県内で開催される各種学会に毎年参加しています。常に最新の知識を取り入れることは、モチベーション向上にもつながります。参加するだけではなく発表も行っており、特に毎年おこなっている秋田県薬学懇話会では多数の演題を発表することが社員の成長につながっています。
年一回社員全員が参加する社内発表会を開催しています。各薬局で事務・薬剤師それぞれがテーマに沿った演題を考え、毎年10題ほどの発表があります。日頃の自分たちの取り組みを振り返る良い機会となっています。発表会終了後は懇親会を行います。各薬局の社員同士が情報交換をし、親睦を深めています。
社員が委員となり、日常業務にともなうさまざまな問題点を洗い出し、それを改善することで会社を成長させていくための大切な会議を開催しております。自ら行動し、改善へとつなげていく自主的な場です。現在は応接応対委員会、学術委員会、調剤過誤防止委員会、システム委員会、在宅委員会、業務改善委員会などがあります。
新しくファーマックスの一員となった先輩スタッフの声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがい、今後の目標など語ってもらいました。
大学5年時の実務実習をファーマックスで受けたことが入社を決めたきっかけです。事務、薬剤師と職種を問わずコミュニケーションをとっていて、雰囲気がとてもよくここで働きたいと考えました。
現在はローテーションに入り調剤、監査そして渡薬と色々な業務をしています。私が勤務している由利調剤薬局は総合病院が近くにあり、様々な処方に触れ薬学的知識を身に付けることができていると思います。また、多くの患者さんに関わることで患者さんそれぞれの理解度に合わせた服薬指導の重要性を強く感じています。
分からないこと、知識不足を感じることも沢山ありますがその都度先輩方が丁寧に教えてくださり働きやすい環境です。自己研鑽を重ね少しずつ成長しながら先輩方のように患者さんの変化に気付き、ライフスタイルに合わせた薬物治療を提案できる薬剤師を目指したいです
「秋田に根差し、医療を通じて郷土の人々に奉仕する」という企業理念を掲げるファーマックスに魅力を感じ、私も地域に貢献できる仕事に就きたいと思い入社しました。医療関係の資格はなく、知識や経験もないのですが、学生時代に学んだPCスキルや事務スキルを活かし貢献していきたいと考えています。
現在では、受付や処方箋の入力、ピッキングなどの調剤補助業務を行っています。最初の頃は知識がなく覚えるのも精一杯でしたが、周りの先輩方が分かりやすく教えてくれ、また困っている時には声をかけてくれ、とても働きやすい環境です。今では一人でできる仕事が少しずつ増え、毎日楽しく仕事をしています。
まだまだ分からないことばかりですが、自分にできる事をみつけ日々の業務を行っていきたいです。まだ成長途中ですが、地域の方々に奉仕できる薬局の一員になれるよう取り組んでいきます。
生まれ育った秋田で地域の方々とのつながりを感じながら仕事がしたいと思い、県内での就職を決意しました。元々、大学で医療・福祉分野を学んでいたため、その知識を活かせる職に就きたいと考えており、その中でもファーマックスの「医療を通じて秋田の人々に奉仕する」という考えに惹かれました。
現在は総務企画部に所属していて、社内外の手続きや給与計算などの業務を行っています。何もわからない状態で不安でしたが、先輩方が丁寧に教えてくださり、気軽に質問できるように配慮してくださったので、安心して業務に取り組むことができました。また、各薬局からの問合せや依頼も多いため、その問題を解決したり、力になれた時にやりがいを感じます。
患者さんと接する機会は少ないですが、薬局の皆さんと同じ気持ちで、地域の方々に寄り添った薬局づくりに微力ながらお役に立てるよう頑張っていきます。
6年制薬局実務実習の薬学生を積極的に受け入れています。これまで毎年実務実習の薬学生を数多く受け入れてまいりました。経験豊かな実務実習指導薬剤師と最新かつ充実した設備、さまざまな資格を持つ社員のもと質の高い実習を行っております。また実務実習のうち在宅項目においては一緒に患者さん宅へ訪問し、お薬の指導も行ってもらいます。現在9薬局で受け入れをしております。
ファーマックスとはどんな会社か、調剤薬局とはどんな仕事をしているか、ファーマックスの「今」を知っていただけるような体験をご用意しております。会社見学やインターンシップは、薬剤師だけでなく、事務職をご希望の方もぜひお気軽にお問い合わせください。
OSCEとは異なり、実際の患者さんへの服薬指導は、患者さんに合った一人ひとり異なる対応方法があるのだと感じました。また普段使っている言葉が患者さんにとってみると専門用語となるため、誰でも分かるような言葉を使うことの大変さを実感することができたのは実習したからこそ感じられるものであると思いました。
今まで、薬局業務というと「計数調剤」と「投薬・服薬指導」の2つが主なものだと思っていましたが、居宅薬剤管理指導や学校薬剤師業務、地域住民への啓蒙活動など、地域に密着したさまざまな業務も行われていることを知りました。また、それぞれの業務を行うにあたって先輩たちが気をつけている点や工夫されている点についても学ぶことができました。
今までの薬剤師像は調剤がメインの職種だと思っていましたが、薬局実習を通じて案内係や窓口で積極的にコミュニケーションを取り患者さんからの信頼を得るように努める先輩方の姿を見て、知識だけはでなくコミュニケーション能力も重要だとわかりました。